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2005年6月 1日 (水)

米ドルとユーロの金利が急落

5月31日の海外市場で米国T/N(10年)が2月以来となる4%割れ。振り返って見ると5%台で仕込めるタイミングはほんの一瞬だった。ゼミのOBであるO嬢の腕に改めて敬服。しかも先物を見ると年内2回、各0.25%のFF金利引上げを既に織込んだ上での今のレベルだ。円/ドルも108円台回復で円投は「当り」、処分済みのユーロもフランスのおかげで対円で133円台まで下げて尚下値へ向う勢いで、一粒で3度もおいしいポートだ。まさに果報を寝て待つ醍醐味である。ブンズの利回りも昨日は3.3%割れとドルに連れ安(価格上昇)だが、為替のユーロ安がまだ始ったばかりなのでこちらはもうあまり下がるまい。円投のユーロ建長期債がまだある幸運な投資家は、全部利食ってキャッシュを厚くして様子を見るのが正解だ。

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